東京調剤センター

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在宅医療への取り組み

お薬のお届けサービスを実施しています。

東京調剤センターグループでは、薬剤師による在宅訪問(在宅患者訪問薬剤管理指導、居宅療養管理指導)を積極的に実施しています。

こんな時、気軽にご相談ください。

・種類が多い、飲み忘れてしまう
・お薬が飲みにくい
・飲み合わせが不安
・薬局に行くのが困難である

お薬配達車

 

介護施設へもお届けしています!

現在東京調剤センターグループでは、各種老人福祉施設から、FAX(ファックス)にて頂いた処方箋を元に、入居者様へのお薬をお届けするサービスを提供しています。

参考動画:「薬剤師の役割と未来」 サイト内     youtube

【対応施設】

有料老人ホーム 老人デイサービスセンター
老人短期入所施設
養護老人ホーム
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
軽費老人ホーム
老人福祉センター
老人介護支援センター

【対応エリア】

東京都城南地区(品川区・大田区・渋谷区・世田谷区・目黒区・港区)及び周辺地域
※エリアについては極力対応していきたいと思っていますのでご相談下さい

 

 

お問い合わせ

※こちらは各種老人福祉施設専用の問合せ先です。一般の方はご遠慮ください。

安心安全にお薬を調剤し配達するためにどんな工夫をしているのかご説明にあがります。
これらのサービスについて興味のある各種老人福祉施設担当者様はぜひご連絡ください。

連絡先東京調剤センター 地域医療連携室
電話番号 03(3788)6026

 

抗がん剤も対応できる安全キャビネットを装備

東京調剤センターグループでは、在宅における緩和ケアの対応が不可欠と考え、わかば薬局(品川区旗の台)と下宿薬局桜丘店(世田谷区千歳船橋)、恵愛薬局経堂北口店(世田谷区経堂)に、在宅での療養を支援するため、中心静脈栄養法(HPN、IVH、TPN)に用いる高カロリー輸液調製のためのクリーンルーム・日本エアーテック社のクリーンベンチを完備しました。
また、わかば薬局では、がん化学療法剤など、リスクの高い注射薬剤の混注業務を安全に行うために、安全キャビネットも完備しています。

安全キャビネット

 

医療機器のレンタルを行っています

ご自宅で行う HPN(在宅中心静脈栄養法)に利用する「カフティポンプS」 緩和ケアなどの疼痛管理に利用する PCA(自己調節鎮痛法)タイプの「CADD Solis PIB ポンプ」を利用することにより患者さんの自宅での療養をサポ-トします。

カフティーポンプS
カフティ-ポンプS


レンタル料金(月額)11,250円(税込み)
*使用日数15日未満の場合 半額

CADD Solis PIB ポンプ
CADD Solis PIB ポンプ


レンタル料(月額)22,000円(税込み)
*使用日数15日未満の場合 半額

 

ロボットを使った服薬支援サービス

「服薬⽀援ロボ」は、⾳声案内と画⾯表⽰でお薬の時間をお知らせします。服薬を告知することで患者さまの薬の過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬防⽌を⾏うことができます。患者さまのご家族だけでなく、介護職種・施設関係者の皆様の負担軽減にも貢献します。

 

 

地域包括ケアシステムへの参画

「医療と介護の架け橋」

 

地域包括ケアシステムにおける薬局の役割

同じ高齢者に提供される医療と介護ですが、専門知識も保険システムも異なり、「医療のことはお医者さん」「介護のことはケアマネジャー」と、その相談窓口もバラバラです。 そこで、薬局が医療と介護、どちらの相談もお受けして、地域の方へワンストップのサービスを提供ができれば、地域包括ケアシステムに大きく貢献できると考えました。

薬局に居宅介護支援事業所を併設しています。

お一人お一人のご希望に合わせてより良いプランのご提案をさせて頂きます。薬剤師とケアマネジャーが連携をとり、医療ニーズの高い方やターミナル等の患者さまについても対応が可能です。 (薬剤師もケアマネジャー資格を取得しています。)

下宿薬局居宅介護支援事務所

東京都世田谷区船橋1-30-2
タイユービル半地下
TEL:03-3706-0606

営業時間:平日9時~午後6時ケアマネジャーによるケアプラン作成、介護相談

健康サポート薬局

お薬のことだけではなく、生活習慣や食事・栄養、介護のことなど、健康にまつわる様々なご相談にお応えし、地域の皆さまの健康に寄り添う薬局です。
月1回健康相談会を実施ています。

地域の一員として・・・

【認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、認知症の人もそうでない人も、みんなんでタスキを繋ぐ「RUN伴」に参加】

【医療・福祉地域連携会議などでの講師、一般の方向けお薬相談会など】